お買い得なカークランドとポラリスシリーズはどっちが良いか?
育毛剤選びは、まさに人生の転機!ともいうべき重大な決断でした。
これまで国産の育毛剤では、サクセスに始まりアポジカや紫電改など様々な育毛剤を試してきましたが
まったく効果がなく、25歳くらいの時に初めてミノキシジル=ロゲインの存在を知りました。
まだリアップも販売されていないころからロゲインを海外から輸入して
利用してきました。
ただ、リアップに比べロゲインも割安なんですが、
ミノキシジル5%と同等で値段が半値程度のカークランドはとても
経済的メリットから長く愛用してきました。
特にロゲインの場合、髪がべたつくのが非常に嫌だったのですが
カークランドの場合は、べた付きも少なく
とても使用しやすかったというのも良かった点です。
ポラリスシリーズとは?
実はポラリスシリーズの事を知ったのも昨年末くらいの事でした。
3年程カークランドを利用してきたのですが、
30歳を超えたくらいから少ない髪がさらに退化して
どんどん薄毛が進行してきました。
「このままカークランドを使っていたらドンドン薄毛が進行してしまう・・・」
まさにまた育毛剤を変更するという人生の分岐点が訪れた訳です。
そこで再度、育毛とはどういう事なのかを勉強することから入りました。
いろいろ学んだ結果、基本的な考えは数年前からと変わりはなく、
簡単に言うと、
『フィナステリドが抜け毛を抑制して、
ミノキシジルが育毛効果がある』
って、事が改めて理解することができました。
すると、カークランドだけではミノキシジルのみであることから
薄毛の進行を止める事に直結していないということが分かりました。
増やすだけをやってもダメでどう減らさず、
新しい毛を増やす事が大事かってことですね。
この二刀流で育毛はやらないと意味が無いんだってことです。
そこで見つけたのがポラリスNR-10です。
こちらはミノキシジルが16%とカークランドの3倍以上含まれており、
さらにフィナステリドも0.1%含まれているまさに最強の育毛剤であることがわかりました。
ただ、このポラリスNR-10は頭頂部の薄毛には効果的なんですが、
おでこの後退やM字禿げには効果が薄いということで、
まさにこの部分に効果が高いNR-08との併用に行き着いた訳です。
育毛剤だけで考えればまさにこの組み合わせは最強と言っても過言ではないと思います。
値段的にはカークランドよりも高めですが、
実際に私は薄毛が改善されてきていますので
このくらいの出費は想定の範囲内ってことで全然OKな訳です。