ミノキシジルタブレットはいきなり高濃度を使うと危険です
今日も育毛対策してますか?
育毛対策ってほんと孤独ですよね。
妻に相談しても薄毛で悩んでいる人でないと
この苦しみ、分かってくれないんです。
さて、昨日ミノキシジルタブレットの副作用についてお伝えしましたが
今日は、 ミノキシジルタブレットの濃度についてです。
私が利用しているのは5%のタイプですが、
2.5%、5%、10%と様々な濃度が販売されています。
良くネットで見かけるのは10%の高濃度のタイプを利用していますが、
もちろん濃度が濃くなればなるほど効果は期待できますが
副作用のリスクも一緒に増します。
日々、薄毛に悩んでいると
早く効果を期待してしまいますが
決していきなり10%と言った高濃度の
ミノキシジルタブレットを服用しないでくださいね!
ミノキシジルやフィナステリドはいわば体質を変える薬です。
飲んだからと言って、体質がいきなり次の日から変わるなんて
常識的に考えてありえませんよね。
だから、もしこれからミノキシジルタブレットを始めるのであれば、
低濃度のタイプ(2.5%か5%)くらいから初めて、
せめて6ヶ月は様子をみるようにしましょう。
ミノキシジルタブレットの効果は
飲み出して3、4週間後くらいには現れてきます。
ただ、それも少しづつなので気がつかないかもしれません。
副作用に関しても同じです。
これは、銀座クリニックのドクターに聞いた話ですが、
ミノキシジルもプロペシアもほとんど副作用はないのですが、
急に高濃度のタイプを飲み出した人などが副作用が出るケースがあるので
それが業界全体を不安にさせている。とのことでした。
だからいきなり10%の高濃度のミノキシジルタブレットを利用することは
とても危険ですので、少しづつ身体をならすという意味でも
低濃度のタイプから初めてくださいね。