ミノキシジルで動悸が激しい理由
ミノキシジルは、高血圧の人の血圧を下げるための作用があり、
その副作用的に毛が生えた事で、
発毛効果が高い事が分かった薬です。
そもそもが血圧を下げる薬ですので
動悸などの血管への副作用が懸念される薬でもあります。
リアップやロゲインなどの塗り薬程度であれば、
その副作用は出ても痒み程度ですが、
ミノキシジルタブレットの場合は、ダイレクトに身体に働きかけますので
その負担は大きくなります。
特に、血管を拡張することで、血圧を下げる効果がありますので
心臓などへの負担も大きくなり、
お酒を飲んだ時に胸がドキドキしたり
少し動いただけで、動悸が止まらなくなったりといった危険性も少なくありません。
実際、ミノキシジルタブレットを飲み出して15日が経ちましたが、
お酒を飲むとかなり動悸が激しくなります。
また、これは気にし過ぎかもしれませんが、
胸の辺りが少し違和感を覚えます。
こういうことが、うつ病などの精神病の影響も懸念される点なんでしょうね。
まだ、それほど大げさではないのですが、
これ以上、症状が大きくなるようであれば、
ミノキシジルタブレットは辞めないといけないですね。
また、報告します。